季刊写真誌「デジャ=ヴュ」14号 特集:『プロヴォーク』の時代 戦後写真の転換点 2025年度カレンダ

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管理番号 新品 :20122446271 メーカー 季刊写真誌「デジャ=ヴュ」14号 発売日 2024-12-04 定価 2,652円

備考

経年によるヤケなど少し見られますが、状態は悪くはありません。中古品にご理解ある方、よろしくお願いいたします。


写真評論家の飯沢耕太郎が編集長としてスタートした写真雑誌deja-vuの第14号。プロヴォークとアンゼルム・キーファー(Anselm Kiefer)を特集。

目次
特集1 『プロヴォーク』の時代ー戦後写真の転換点
 序文
 年表 1966-1974
 #中平卓馬, #多木浩二, #高梨豊, #森山大道
 シンポジウム:現代写真の位相ー『プロヴォーク』以降 多木浩二+大島洋+飯沢耕太郎+八角聡仁
 インタヴュー:
 #多木浩二 :未熟だった「写真と言語の思想」
 #中平卓馬 :『プロヴォーク』の最先端は高梨豊だった
 森山大道:唯一のライバル、中平卓馬とのせめぎあい
 高梨豊:「写真=同語反復」への苛立ち
 岡田隆彦:無政府状態で生まれた異種交配
 柳本尚規:90パーセントが政治の話だった編集会議
 桑原甲子雄:既成の写真表現をラディカルに否定した雑誌
 東松照明:「時代の子」としての写真家
 内藤正敏:見えない世界をうつす写真
 横須賀功光:マイナーな運動より面白い、巨大な資本の動き
 立木義浩:腹にイチモツ、背中に傷
 沢渡朔:写真で何をやっても自由だった時代
 #荒木経惟 :『プロヴォーク』に刺激された「一人だけの70年安保」
 エッセイ:
 西井一夫:"キャパの白痴"へ旅立つのだー『プロヴォーク』・68年への退歩
 飯沢耕太郎:『プロヴォーク』の現在
特集2 アンゼルム・キーファー
 多木浩二:キーファーの芸術における写真
Works in progress
 楢木逸郎
essays
 港千尋:ヨーロッパ映像ノート2ー北アイルランド
reviews
 金井美恵子:桑原甲子雄+荒木経惟写真展『ラヴ・ユー・トーキョー』
 ナン・ゴールディン:「Das Bild des Korpers(肉体のイメージ)」展(フランクフルト)
 小林康夫:「植田正治の写真」展
 大竹昭子:草森紳一『写真のど真ん中』
 西井一夫:ローマン・ヴィシュニアック写真集『To Give Them Light』
topics
 飯沢耕太郎:ナン・ゴールディン「性的依存のバラード」(スライド・ショー)

#中平卓馬
#多木浩二
#高梨豊
#森山大道

商品の情報

カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>アート・デザイン・音楽
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季刊写真誌「デジャ=ヴュ」14号 特集:『プロヴォーク』の時代 戦後写真の転換点

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